梅雨の不調に「とろろうどん」がオススメ

ジメジメとした長雨が続いたかと思えば、急に真夏のような強い日差し。この時期は気圧や気温の変化が激しく、なんだか体がだるかったり、食欲がなかったり…と、体調管理が本当に難しいですよね。

今回は、とろろうどんが「体にやさしい」3つの理由をご紹介します。

1.消化のことを考えて
うどんはつるつると食べやすい食事がしたい時におすすめです。
山芋には「アミラーゼ」という、でんぷんを分解する酵素の一種が含まれていると言われています。

2.毎日のエネルギーに
山芋に含まれる「ビタミンB1」は、糖質がエネルギーに変わる際に関わる栄養素です。

3.塩分が気になる時も
山芋には、ミネラルの一種である「カリウム」が含まれています。カリウムは、摂りすぎたナトリウムの排出を促すと言われています。

手軽な一杯で、梅雨の時期を乗り超えましょう。

 

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